第16回
喫茶・ハンドメイドたんぽぽ:東京都立川市
藤本勝行

左から若林さんと坂本さん

 私たち喫茶たんぽぽは、1991年に在宅障害者を中心とした立川市民の運動によって「障害者と健常者の共生」という理念のもと、当時の立川市中央公民館(現在は立川市柴崎学習館)の一角に作られた喫茶店です。
 たんぽぽでは発足当初からATJのコーヒーを使わせていただいています。
 活動20年目の2011年春に現在の場所に移転・新規オープンするのを機に、ATJの伊沢さんからいろいろとアドバイスをいただきました。
 豆の種類を一気に増やすと共に、ご注文のたびに豆を挽いてお出しするスタイルにしたところ、これが大当たり! お客様にとても受けています。また、コーヒーのいれ方についても伊沢さんにわざわざ立川まで指導に来ていただきました。

丁寧に、おいしくなるようにと
淹れています

 現在、ブレンド、ペルーストレート、メキシコストレート、ルワンダ、アジアンブレンド、東ティモール、ラオス等々の豆を使用し、お客様に美味しいとご好評をいただいています。
 たんぽぽが喫茶店としての利益以上に重視しているのは、この喫茶店での活動を通して、ここで働く障害者の社会参加や自立を促進することであり、究極の目的はご利用いただくお客様と障害者とのふれあい、相互理解、垣根を低くすることです。そのために、より多くの方々にご来店いただき、満足していただき、かわいがられるたんぽぽでありたいと考えています。
 まだまだ未熟者ですが、メニューのひとつひとつ、来てくださるお客様おひとりおひとりへのサービスに心をこめております。

カレーライスは小盛・普通・大盛から

 カレーライス、ピザトーストなどの手作りの食事メニューに加え、たんぽぽオリジナルの手作りケーキやおはぎを格安で提供してお客様に喜んでいただいております。
 また、店内では障害を持つスタッフ手作りのバッグ類や小物(箸入れ、扇子入れ、巾着、etc)等も販売しています。しっかりした作りでご好評いただいています。
 是非、一度お立ち寄り下さい。スタッフ一同お待ちしております。


日替わり自家製手作りケーキ

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